ものづくり現場で欠かせない鋳造の重要性とは?
ものづくり現場で欠かせないものといえば鋳造。
何か同じものを沢山作りたいときに必要ですし、あるいは複雑な形のものを作りたいときにも、鋳造が必要になります。
鋳造は簡単に言えば、型のこと。
複雑な形をしているものはその都度削ったり、加工するには手間がかかります。
そこで鋳造を用意しておくことで、そこに溶けた金属を流し込めば、同じ形をしたものを簡単に作り出すことができます。
一度作ってしまえば同じ製品を精巧に作り上げることができるため、効率性、正確性をもたらすことができます。
岡本木型製作所では、そういったものづくりに欠かせない鋳造を制作しています。
弊社の場合は木型を使用しています。
木材の加工や切断、研磨などの経験がある方、あるいは図面を作ったことがある方も大歓迎です。
ただ経験はそれほど重視しておらず、それよりも、ものづくりへの興味、好奇心、意欲を買って採用したいと考えています。
弊社の鋳造用木型制作は大変評価を受けており、ジェイテクト様やヤマハ発動機様など、大手企業様からの問い合わせを頂き、取引も行われています。
今後さらに企業様からの声にお応えできるよう、従業員を募集しています。
制作に興味がある方はぜひお問い合わせください。