鋳造用木型制作に必要な技術とは?
鋳造用木型制作を行っている岡本木型製作所です。
現在、岡本木型製作所では作業員を募集中です。
鋳造用というと一般的に金属の型を思い浮かべる方が多いかと思います。
そういった金属を加工する場合には、NCマシンが頻繁に導入されます。
しかし弊社の場合は木型制作や発砲スチロール型制作が多いので、機械を使わず手で作業することも多いです。
機械を使わないことで、時には時間がかかってしまうこともございますが、機械では出せない味のある鋳造を作り出すこともできますし、従業員一人一人のスキルを向上させることにもつながります。
ただ、機械を使わないといっても設計段階では3Dデータなどを活用し、正確な図面製作は行っています。
そのため、CADなどが扱える方は大歓迎です。
木材の加工や切断を自分の手で行えるので、よりものづくりの楽しさを感じていただける現場です。
特殊な業務でもありますので、実務経験は問いません。
ただ、学生時代に工業高校に通っていた、機械科に所属していたなどの方は、そういったスキルを生かせる環境でもあります。
図面が分かると作業スピードも上がっていくので、そういった基本知識がある方は大歓迎です。
若い方を中心に、ものづくりに興味がある方はぜひお問い合わせください。